ましろの分析　1/24作成

資金管理

目標が設定できていないと資産管理を設定できない。資産管理がきまっていないと適切な手法を選べない。

理解するテクニカルと手法

手法は何でも良い。綺麗な相場を待ってエントリー回数が少ないが勝率が高ければ、リスクリワード1：3くらいで資金管理20％程度なら全く問題ない。

資金管理

目標設定→　資金管理→　手法の選定　が重要。
目標設定→　いつまでにどのくらいの額にしたいのかを具体的に決める。ましろの例→　1万円を2年後に1000万円にする。
資金管理→　一番大切なのは損失額を固定する。毎回証拠金の20%。一敗したら、負けた額と同じ損失額のロッドで次のエントリーをする。負けた残金の20％ではない。
リスク計算→　勝率を68%としたとき、損切りになる確率は32%。 5回連続で損切りになる確率は？100％－68％＝32％が負け確立。0.32✖5定=0.003%だから0.3%が5連敗して全財産が無くなる確率。少額から増やしたいという方は、レイ点3%ぐらいのリスクは取るべき。
手法→　資金管理20％なので、5連敗したら資産がなくなることを理解して、勝率が高い65～70％の手法。エントリー回数を絞れば。勝率60%以上の手法は沢山あり何でも良い。

1万円を100万へ

電卓を利用したロット計算。

資金管理と手法のバランスのとり方

資金管理とは、毎回のトレードにどれだけのリスクを取れるのか。残高の何％。
講座額を実生活の金額と結びつけてしまうと、トレードの客観性が失われる。1万円の利益だから〇〇も買えるな…決済しよう。ではなく、この値幅までレートが動いたら決済しよう。であるべき。プライベートとFXでの運用資金はキッチリ区分けする。
どうして資金管理が重要なのか？→　勝てる手法だけでは勝てない。手法の勝率と損益比と資金管理で何％と決めているから目標達成までの道筋が見えて勝てる。負けた時の損金が最初から理解できているからメンタルも安定する。
ましろ流資金管理→　複数ポジションを持たない。エントリーするタイミングで逆指値が明確に決まっている。
目標に合ったリスク選定→　目標の利益率が高いならリスクを取り、低いならリスクを取らなくてよい。メンタルが邪魔しない範囲の金額で運用する。目安は、破産率1％まで。
資金管理と手法から導かれる結果→　目標達成までの期間を算出。機関と破産率を考慮。計算結果が納得いけば実行。納得いかなければ資金管理を改善。

複利なし資金管理

資金管理2％3％の闇→　抽象的。人それぞれFXを始めた理由や目標など違うから人それぞれに合った資金管理が必要。
資金管理→　複数ポジションはもたない。1トレード損失何％と固定する。建値はエントリー前に決めておく。複利式は資金効率が良く、複利無はリスクが低い。元手を増やしたいのであれば複利。損失許容額がメンタルに影響しないかを判断する。

複利あり資金管理　憶を狙う

資金管理で決めた損失許容額何％を、エントリーごと毎回同じ何％で行う〈複利〉
追加ルール→　負けトレードが起こっても損失教養額は同額にする
投資の基本→　余剰資金で行う。無くなっても良い資金で行う。勝率60％だとしても連敗の可能性もあるから初回から全てを無くすリスクを減らすために余剰資金を分割して口座へ入金する。

勝率が90％以上限定