FXエントリー結果  

2021.05.18 AUD/JPY 負け

 

M5

M1

 

決済ライン前に損切り

待っていれば勝ちだったポイント

 

 

 

2021.05.19 USD/CAD 勝ち

 

M5

M1

 

勝ちポイント

利益¥5,000-

 

2021.05.21 CAD/JPY 負け

 

M5

M1

  • 新たにルールを決めたが、ルール通り出来ていなかった
  • エントリー後、逆行し損切り
  • ビビッて損切ラインを上げたために、損失も5万と大きくなってしまった
  • 決めたルールでは小さな波形だったが、実弾では分かりやすい大きな波形で入ってしまった
  • 分かりやすい波形 = 機関投資家が仕込んで逆行と思われる
  • 大きな誰もが見て分かりやすい波形ではエントリーは控える
  • 1分で見ると、エントリー前に高値切り上がった所で、おかしいと判断するべきだった
  • エントリーラインを一つ下のラインで引いていれば、ダマシに合わず損失も防げたが結果を見ればの話。

 

2021.06.02 USD/JPY 負け

 

 

【東京市場】

◆環境認識1時間足→上昇トレンドの中間でレンジ形成

  • 5分足→下降からの上昇
  • 1分足→上昇から5分のラインで一旦上りストップとなり、その下げを狙う

 

◆エントリーを決めた理由

  • 1時間足、5分足ともに過去からの意識されているラインで止まり、5分で長い上ヒゲ陽線2本出たこと
  • 1分でこの山の押し安値を抜けて来た事

 

◆敗因

  • 上位足からも上昇圧が強く、利確ラインを山の起点にせず、pips数で取ってしまったこと
  • 上が圧が強いため、下がり幅も少ないと分かっていながら、利益に翻弄されたこと
  • 1時間足で100SMAが下支えになって来ていた事

 

◆ここから学ぶこと

  • 上位足での上昇トレンド中は、上位足に引っ張られるため、利確幅も利益でなく山の起点に置く
  • エントリー後、成り行き決済も使っていく
  • 東京市場はボラがなく、動きが読みずらい
  • 獲得できるpips数が小さい
  • 市場自体を変える

 

2021.06.03      AUD/JPY 勝ち

 

【東京市場】

◆AUD/JPY 勝ち

◆環境認識

  • 日足で一旦天井に着きレンジ
  • 4時間足は上昇チャネルの下限ライン下抜け
  • 1時間足も上昇チャネル下抜けから切り下げ三尊形成
  • 1時間では100SMAが下にあり、やや下向き
  • 5分足も切り下げ三尊の右ショルダーが一つでき2つ目を作りだした所

 

◆エントリーを決めた理由

  • 1時間で切り下げ三尊になっていた事
  • 4時間、1時間ともに上昇チャネルを下抜けていた事
  • 5分足の中でも切り下げ三尊になっていた事

 

◆反省点

  • 5分足で100SMAがロウソク足にクロスして来ていた事で、ここから上りになる可能性もあった
  • ダマシ回避のため1分の小さな山の押し安値抜けでエントリーにしたが、大きな波形での三尊ネックライン抜けとローリバでのエントリーの方が根拠もあり下げ幅も大きいこと

 

◆ここから学ぶこと

  • ぽこさんの動画から、上位足と下位足が同調したポイントからのローリバは根拠もあり下げ圧も強いため、検証して取り入れてみる
  • 検証結果次第ではヨーロッパ~ニューヨークタイムへ変更もあり

 

<参考>

FX 勝てる手法も相場次第【勝てる負ける見極める】
https://youtu.be/7AoT1F0FcQY

 

 

 

2021.06.03      EUR/USD 勝ち

 

 

【東京市場】

◆EUR/USD 勝ち
◆環境認識

  • 日足での天井からマウンテンスプリットで高値切り下げの山を形成
  • 1時間足ではまだ上昇トレンド中
  • 1時間足で切り下げ三尊形成ではあるが100SMAが横ばい
  • 5分足では、前日からレンジ形成中からやや下げ気味

 

◆エントリーを決めた理由

  • 1時間足で切り下げ三尊と、100SMAが横ばいとはいえロウソク足の上にあった事
  • 1時間足の上昇チャネルの中間ラインで上値が詰まっていた事
  • 5分足でレンジの低値を一旦抜けローリバ形成していた事
  • 5分足で100SMAが上にあり下向きになっていた事
  • 1分足ではボラがなく見ずらかったため、5分足でライン抜けを確認しエントリーとした

 

◆反省点

  • 1時間足でまだ上昇圧がある場面での一旦の下げ狙いだったが、長いレンジの後での下がりのため、もう少しpipsが取れたかと思う→ビビって小さい値幅にした
  • 1分足で100SMAがタッチした山のライン抜けから入るべきだった
  • 気づいた時は、抜けて来ていた為、間に合わなかった

 

◆ここから学ぶこと

  • 東京市場は、9時~11時くらいまででボラが無くなるため、5pips程度の下げでも時間がかかり、メンタル的にもエネルギーを使うため、時間を変えて検証してみる
  • 1分でのエントリーであれば、もう少し短時間で勝負が決まる方が良い→ボラがあり値動きがある

 

2021.06.04  USD/JPY 勝ち

 

 

【東京市場】

◆USD/JPY 勝ち

◆環境認識

  • 1時間足で上昇チャネルの上限
  • 1時間足で100SMAが下
  • 5分足で高値で上値詰まりのレンジ
  • 1分で高値切り下げライン抜け

 

◆エントリーを決めた理由

  • 1時間足でチャネルラインの上限から上ヒゲで詰まっていた事
  • 1時間足で一気に上昇後、100SMAが下にあり、乖離で下げると判断
  • 5分足でネックラインを抜けて来た事
  • 1分足でも長めの実体で抜けており、ここには間に合わず、ローリバを待ってエントリー

 

◆反省点・気づきなど

  • 今回の場合は、長い陰線で落ちて来ていた為、ローリバでの高めの位置からエントリーできてよかった
  • 5分では決済ラインにするべくラインが見えなく、1時間足から直近の高値で引いたが、ギリギリだった
    それでも5分で見てエントリーを決めたため、8pipsほど取れた

 

◆ここから学ぶこと

  • タイミング的に良い相場と出会えたが、この形だけを待つとなるとどこの市場時間になるか分からないため、市場ごとの検証が必要
  • 1分足でエントリーをするより、5分足でエントリーの方がpipsも取れ、現状把握もしやすい

 

2021.06.04  CAD/JPY 負け

 

【東京市場】

◆CAD/JPY 負け

◆環境認識

  • 1時間足で天井でダブルトップ形成
  • 1時間足の上昇ラインを下抜け
  • 5分足でも高値切り下がりのダブルトップ形成から下げ始め
  • 1分足は見ていなかった

 

◆エントリーを決めた理由

  • 1時間足で天井からのダブルトップ形成後、陰線でネックラインを抜けて来ていたこと
  • 高値圏でまだまだ下げるだけの距離はあり
  • 5分足でもネックラインを抜け、ラインまで届かず1回目のローリバを確認し。下げ圧があると判断

 

◆反省点・敗因

  • 1時間足でネックライン抜け陰線を確認してしまったが、まだ確定しておらず、エントリーから逆行してしまった
  • 5分足では、1回目のローリバが終わり、エントリーした足が下ヒゲ陽線となり、上がりのタイミングだった
  • 1時間で100SMAがネックラインとクロスして横ばいだった→どっちに動くかまだ分からない場面だった
  • 1分足も確認できていれば、遅いと判断が付いたと思う

 

◆ここから学ぶこと

  • 上位足からの根拠が欲しく、1時間でネックラインを抜けたと思ったが、確定するまで待つべきだった
  • 1時間足で100SMAがネックラインと重なり、下支えとなり上がってしまったため、SMAの位置はクロスの時は様子見する事
  • 方向性がシッカリ出るまで待ってからエントリーするか決めること
  • 5分足でエントリーをするでも1分足の確認は必ずする事

 

2021.06.10  USD/CHF 負け

【ニューヨーク市場】

◆USD/CHF 負け

  • エントリー時間→23:09~23:45
  • 成行→0.89487
  • SL→0.89593
  • TP→0.89259

 

◆環境認識

  • 4時間足→下落から底値で詰まってる状況
  • 1時間足→レンジ
  • 15分足→下降~レンジ
  • 4時間~15分足まで、100SMAは上にあり、下げ圧が強いと判断

 

◆エントリーを決めた理由

  • 1時間足で切り下げ三尊形成していた事
  • 21時台の指標で大きく動いた後、ネックラインを抜けて来た事
  • 各時間足で見ても100SMAが上にあった事
  • 4時間足で下落トレンドだったこと

 

◆反省点・敗因

  • pips数は8pipsと大きくは取れないが、エントリー自体はそこまで悪いポイントではなかったと思う
  • 下げ切った所で決済出来なかった事
  • 利確を、陽線で上がってきた所で切ればプラスで終わり良かったが、戻して下げると待ってしまったこと
  • 1時間足では下落ともレンジともとれる状態で、どちらにも動く可能性がある状態であったこと
  • 元々は、転換するかも?という目線で見ていたが、大きな動きからネックライン抜けで流れについて行ったが、下げ圧は弱まって来ていた事
  • SMAは上にあったが、15分足では横ばい気味だったこと

◆ここから学ぶこと

  • レンジでSMAが横ばいの時は、方向性が出るまで手を出さないこと
  • 決済は、FEの2本目で戻り足が出たら、プラスの内にすぐ決済する事
  • 負けはしたが、1分足での入りは引き付けてエントリーが出来、良かった

 

 

2021.06.14  USD/JPY 勝ち

【ニューヨーク市場】

USD/JPY 勝ち

  • エントリー時間→約23:00~24:30 90分
  • 成行→109.890
  • SL→109.789
  • TP→109.989
  • pips→9.9pips

 

◆環境認識

  • 日足で下降トレンド
  • 4時間で上昇トレンド
  • 1時間上昇トレンド
  • 4時間上昇チャネルの下限でMAが下支え

 

◆エントリーを決めた理由

  • 1時間足で詰まってる高値を抜け上げて来た事
  • 1時間足での過去のブレイクの山があり、抵抗体がなかったこと
  • 100SMAが上昇を示していた事
  • ルール通りのポイントだったこと

 

 

2021.06.15  EUR/USD 負け

【欧州市場~ニューヨーク市場】

EUR/USD   負け

  • エントリー時間→約20:45~22:10
  • 成行→1.21129
  • SL→1.21229
  • TP→0
  • pips→約-10pips

 

◆環境認識

  • 4時間足での下降へ転換POINT
  • 1時間足は下降トレンド
  • 1時間でローリバからの下がり

 

◆エントリーを決めた理由

  • 4時間足で押し安値を抜けていた事
  • 1時間足で下降トレンドだったこと
  • 1時間足で前回の山のネックラインから下げて来ていた事

 

 

2021.06.18 AUD/JPY 負け

2021.06.18(金) 23:45にエントリーし、その日の内にTPまで届かず2021.06.19(土)午前中の段階

 

2021.06.21(月)の午前中に損切

 

【NY市場】

◆通貨ペアと勝敗

AUD/JPY 負け

  • エントリー時間 → 6/18 23:45 ~ 6/21 8:45
  • 成行 → 82.516
  • SL → 82.764
  • TP → 82.262
  • 損切 → 82.680
  • スワップ → 4136
  • 損益 →  31,320
  • pips → 約17.2pips

 

◆環境認識

  • 日足からのレンジ抜けである
  • 4時間足でまだ下げ幅アリ
  • 1時間、15分共に押し目を付け下げトレンド継続中

 

◆エントリーを決めた理由

  • 4時間足で押し安値を抜けていること→下げ確定
  • 4時間足レベルでのライン付近までまだ下げ幅があること
  • 正の相関通貨の動きも下落していたこと
  • 15分でもルール通りのポイントであったこと

 

◆反省点・敗因

  • 日足レベルでのレンジ抜けが6/17(木)19時半で見れていなく気づかず、抜けて来てたと分かってからのエントリーで気づくのが遅かった

→流れが読めていなかった

  • 気付いてから上位足を確認し、エントリーポイントを待っていたが、下げの勢いもあり確定足の次足で戻しのタイミングでのエントリーになってしまった
  • エントリー時間が金曜日の0時近くで、時間が掛かると週末に入ることを頭に入れていなかった

 

◆ここから学ぶことと改善をルールに追加

  • 相場の流れを把握するために、毎日15時時点で各通貨の流れを日足~15分で確認しておくこと

→下記画像のように、エントリーの6通貨とも各通貨ごとに、日足・4H・1H・15Mと1画面で表示させプリントし、空白に分析を記入してアラートセットまで考えておく

  • 金曜日のエントリーは、エントリー時間を考え、市場が終わるまでに決済すること

→日をまたいで含み損・含み益とならないようにする

→金曜日のエントリーは23時まで、決済は2時までに!

  • 全体の方向が合っていてもエントリー方向と逆行したらすぐ決済すること

→損失額が小さいうちに決済する

→プラマイゼロでOK

→シナリオ崩れで早めに切る

→シナリオ崩れ箇所は、逆の売買が勢いつく箇所

→自分都合の逆転シナリオは外れ、損失を大きくす

→プラスマイナス・ゼロであれば最高(ローリバの心理)

 

◆週末~月曜朝の相場の確認

窓埋めのわかりやすい解説

早朝3時ころから窓あきするかの確認方法
事前に窓あきが分かれば、ゲムの指値を変更して、ゲムの開始、朝6時を待てば良い。
損切りは小さく、利益方向へ進めば大きくできる。
https://fx-repeat-trade.com/fx-terakoya/madoake-taisaku.html
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13235476158

サンデーダウ
https://fxblog1.com/blog-entry-14285.html
https://www.ig.com/uk/indices/markets-indices/weekend-wall-street
https://www.xe.com/ja/currencycharts/?from=AUD&to=JPY&view=1M

 

2021.06.21 USD/JPY 負け

 

2021.06.22 USD/CAD 負け

 

 

2021.06.29    GBP/JPY 負け

 

 

【NY市場】

◆通貨ペアと勝敗

GBP/JPY 負け

  • エントリー時間 → 2021.06.29 23:30~2021.06.30  01:00
  • 指値 → 152.774
  • SL → 152.941
  • TP → 152.594
  • 損切 → 152.941
  • 損益 →  -14,705
  • pips → 約-20pips

 

◆環境認識

 

 

◆エントリーを決めた理由

 

 

◆負け分析から分かった事

・上位足からの分析が必要で、上位足からラインを引き、フォーメーションを確認していくことで、その後の動きも予測が立てやすい

・下位足だけでの判断も出来なくないが、上位足がどうなっているのか?、どういったフォーメーションになっているのか?どこの何を形成している所なのか?が読めないため、このような負けを拾う事になる

・下位足で細かい値動きに翻弄されるのではなく、上位足からの波形と値動きからラインを引けば、ここからここまで上がるや下がるが見えやすい

・ポコさんのフォーメーションが凄くためになった→実際のチャートで実際に、フォーメーションを意識しながらラインを引いてみて、見え方が変わった

・ポコさんが水平ラインは引かず、ゾーンで捉えるという意味も分かった