エントリールール 2021.07.13~
基本ルール
4時間足・1時間足から抵抗ラインを引いておく
1時間足でヨコヨコレンジになった時は打たない
1時間足でトレンドの場合、目線をトレンド方向へ固定する。
1時間足でレンジの場合は、4時間足の流れの方向のみ打つ
波形の大きさを1時間で見た時に、大きな波形と大きな足(20pipsくらいの大陰線・大陽線)が出た後は様子見)
1時間足で天井や底値のラインを確認し引いておく→そのラインを抜けてきたら、再度確認し引く
トレンドラインやチャネルラインが引ける時は先に引く。抵抗体が近くに2つ以上ある時はゾーンでラインを引く
15分チャートでの15分ダウ成立エントリーは、波形も大きくなるため、大きな波形や大陰線・大陽線の後もダウ成立ならOK
15分チャートでの5分ダウ成立エントリーの時は、大きな波形、大陰線・大陽線の後は負けやすいためスルーすること
山頂、谷底のレンジロウソク足10本の実体を目安にラインを引く→レンジのロウソク足は8~15本の間で判断する
ラインは、ブレイク足の始値の起点に引くことを意識する
ライン抜けの確定足は実体で抜けるか、またぎを待つ→確定足が、実体の1/3~1/2がヒゲの時は、実体でまたぎや抜けを待つ
エントリー前にルール通りなのか確認→15分→1時間→15分→1分
1分でタイミングを見て、15分の確定足1/3~1/2戻すまで待って逆張りを意識し、高い位置、低い位置でエントリー
1分で急なロウソク足でエントリータイミングを逃がしたらスルーする
エントリー後、逆行したらすぐ切る。プラマイゼロや、少ない損益の時点で決済する
金曜日のエントリーは23時まで、2時までに決済
エントリーは日をまたがない
15分足チャートに4h・1hの抵抗ラインを引いておく
15分チャートで5分ダウを見つける
もみ合いにあみ掛け
あみ掛けをまたぎ、または、抜けた足を確定足とし、次足からエントリー
確定足が、実体の1/3~1/2がヒゲの時は、実体でまたぎや抜けを待つ
・基本は15分チャート15分ダウでエントリー
・波形が大きい時は、15分チャートの15分ダウで、ライン抜け前から5分に切り替え5分の確定足を確認後エントリーがベスト
→15分の確定足が大陰線や大陽線とブレイク足が大きくても、5分ならその足内でエントリー可能であるためと、1~2本早く入れるため
・エントリーポイントは、山の初動を取っていく→上昇ならダブルボトムのネックライン抜けのローリバ(ここで上昇ダウ1回目確定になる)
・初動はダウの波形を1山と小さめに見る→15分でも5分でも見る波形の大きさは、初動は1山と小さく見て、トレンド初動に乗り、ダウが崩れたら、それ以降は大きく見る→ダウが崩れる=調整波になるため
・トレンドラインがある時は、引き付けて待ってエントリー
エントリールール 2021.06.30~
- 15分足でダウ成立する通貨を見つける。成立通貨だけエントリー候補とする
- 1時間足で同じ方向になっているか確認し、同じ方向なら次へ。1時間足と同じ向きでない時は一旦スルー
- 15分・1時間足ともに同じ方向になったら、上位足の波形・フォーメーション・ライン・位置・どれくらい伸びるのか・本当にその方向に動くのかを確認する
- 各時間ともに、トレンドラインが引ける時は必ず引き、エントリー方向と逆の位置でのラインタッチは狙わないこと
- 意識されてる4時間ラインへ向かっている時、4時間ラインが30pips以内にある時は打たない
- 15分の山が1時間足の押し目になっているか確認→押し目でなければスルー→押し目なら次へ
- レンジの時はレンジ幅の高値低値でネックラインを引く
- 15分チャートでの15分ダウ成立エントリーは、波形も大きくなるため、大きな波形や大陰線・大陽線の後もダウ成立ならOK
- 1時間の押し目を意識して、押し目の高い位置、低い位置を狙う
- 15分でネックラインを、なるべく高い位置(売りの時)や低い位置(買いの時)に引き、早めに入れるようにする→ネックラインに位置によって勝敗も変わるため
- 買いの時のネックラインは、前回高値でなくても、小さな山で引いて入れる
- 15分でネックラインを実体で抜ける又は、実体でラインまたぎで抜けて確定したことを確認→ヒゲが1/3以上ある時は実体がヒゲより長い確定足を待つ
- エントリー前にルール通りなのか確認→15分→1時間→15分→1分
- 1分でタイミングを見て、15分の確定足1/3~1/2戻すまで待って逆張りを意識し、高い位置、低い位置でエントリー
- 1分で急なロウソク足でエントリータイミングを逃がしたらスルーする
- エントリー後、逆行したらすぐ切る。プラマイゼロや、少ない損益の時点で決済する
- 金曜日のエントリーは23時まで、2時までに決済
- エントリーは日をまたがない
エントリールール 2021.06.25
15分
- ダウ成立
- ダウ成立方向のみ狙う
- 山頂、谷底のレンジロウソク足10本の実体でラインを引く
- ライン抜けを実体またぎ、実体抜けを確認
- 次足でエントリー
上記条件、1時間足のレンジ・トレンドで検証
エントリールール 2021.06.25~
- 15分チャートに4時間足の意識され何度も反発している、押し安値、ネックライン、戻り高値、サポレジがあればラインを引く
- 15分の山が1時間足の押し目になっているか確認→押し目でなければスルー→押し目なら次へ
- 意識されてる4時間ラインへ向かっている時、4時間ラインが30pips以内にある時は打たない
- 15分でダウ成立→条件が揃わなければスルー→条件が揃えば次へ
- 1時間足でトレンド発生かレンジかを画面に見える範囲で確認→トレンドはダウ成立、1時間足の転換第1波をスルーするため押し安値・戻り高値を抜けているか確認→レンジは、値幅の大きさと幅で確認
- 1時間足で高値圏なのか底値圏なのか位置の確認(エントリー判断ではなく把握のため)
- レンジの時はレンジ幅の高値低値でネックラインを引く
- 半日以上かけて作られる波形の山の後は狙わない→その後は、ローリバ心理など人の心理で、もみ合い(レンジ)になり負けやすいため
- 半日以上かけて作られる波形の山の後のレンジは、方向性が出るまで待つ
- 狙えるのは、トレンド発生、または、ダウ成立の小さな波形(6時間以内の波形→約3cm未満)
- 大きな波形の中でも、小さな山は出来るため、小さな波形だけを狙う
- 1時間の押し目を意識して、押し目の高い位置、低い位置を狙う
- 15分でネックラインを、なるべく高い位置(売りの時)や低い位置(買いの時)に引き、早めに入れるようにする→ネックラインに位置によって勝敗も変わるため
- 買いの時のネックラインは、前回高値でなくても、小さな山で引いて入れる
- 15分でネックラインを実体で抜ける又は、実体でラインまたぎで抜けて確定したことを確認→ヒゲが1/3以上ある時は実体がヒゲより長い確定足を待つ
- エントリー前にルール通りなのか確認→15分→1時間→15分→1分
- 1分でタイミングを見て、15分の確定足1/3~1/2戻すまで待って逆張りを意識し、高い位置、低い位置でエントリー
- 1分で急なロウソク足でエントリータイミングを逃がしたらスルーする
- エントリー後、逆行したらすぐ切る。プラマイゼロや、少ない損益の時点で決済する
- 金曜日のエントリーは23時まで、2時までに決済
- エントリーは日をまたがない
負けるルール 2021.06.22
- 意識されてる4時間ラインへ向かっている時、4時間ラインが30pips以内にある時は負ける→売買注文が多く入りもみ合いになりやすいため
- 半日~1日かけて出来た大きな波形の山(5cm~10cm)は、ローリバしやすく逆行で負ける→誰でもわかる波形=意識されるラインがあり、トレーダーの
- ローリバ心理が働くため捲くられる→損切、利確、新規注文が入りやすい
- 押し目でないと負ける→1時間足で押し目になっていない時は、エントリーも遅くなり負けるため、押し目の高い、低い位置でエントリーする
- エントリータイミングが遅いと負ける→小さなローリバからは入らない→押し目は3つ目まで
- エントリータイミングは、15分の確定足後、1分足で15分の確定足1/3~1/2戻すまで待って逆張りを意識してエントリーする
勝つルール 2021.06.24
- 半日以上かけて作られる波形の山は狙わない ➡ その後は、ローリバ心理など人の心理で、もみ合い(レンジ)になり負けやすいため
- 狙えるのは、トレンド発生、または、ダウ成立の小さな波形(6時間以内の波形→約3cm未満)
- ネックラインは、なるべく高い位置(売りの時)や低い位置(買いの時)に引き、早めに入れるようにする ➡ ネックラインに位置によって勝敗も変わる
- 買いの時のネックラインは、前回高値でなくても、小さな山で引いて入れる
- 大きな波形の中でも、小さな山は出来るため、小さな波形だけを狙う
- 1時間の押し目を意識して、押し目の高い位置、低い位置を狙う
検証からの気づき 2021.06.23~24
負け分析からの気づき
- 意識されてる4時間ラインに向かっている時と、30pips以内の範囲にある時は打たないこと→4時間ライン付近の負け 平均22.8pips
- 4時間ラインを抜けている場合は、そのラインは意識されないためエントリー可能
- 6時間~1日かけて出来る大きな波形の山の時は、ネックラインまでローリバしやすい
- エントリーする時は、ネックラインまでローリバを待ち、押し目になってるか確認し、ネックラインで指値エントリーする。
- ※大きな波形の山→半日~1日かけて出来る山を指す
- ※山の目安は、15分足で見て、6時間→約2.5cm、半日→約5cm、1日→約10cm
- 欧州時間は、15分足で見て、約2時間半~3時間で1山出来ることが多い
- 欧州時間は山の形もはっきりしている
- 欧州時間からNY時間の切り替わりは、指標があることも多いためか、15分足で見て、約2時間半程度でハッキリした1山や、激しい1山を作ることが多い
- NY時間は、山がハッキリしない事が多く、6時間程かけて1山を作る事が多い
勝ち分析からの気づき
- 相場の流れは、ブレイクから半日~1日ほどかけて大きな山が出来ブレイク→レンジになりながら大きな山→ブレイク(トレンド発生)→山が出来る の繰り返し
- 大きな波形の山もトレンド(上位足の流れ)に沿って動く
- 半日以上からできる大きな波形の山からブレイクすると、その後、ローリバ、もみ合い、レンジになるためエントリーはしない
- 勝つには、トレンド発生中の小さな波形を狙うこと=大きな波形は狙わない→負けてる時は、大きな波形や、その後を狙って負けている
- 大きな波形が作られる中の、小さな波形で。
- ネックラインは、分かりやすい高いや低い位置でなく、だれも意識しないくらい小さな波形で引く=エントリーも早く出来る
- 1時間足の押し目を意識して、高い位置や低い位置でのエントリーをする→ネックラインを小さい波形で引く
- 大きな波形も上位足からのトレンドラインまで戻すため、大きく波形で捉えると分かりやすい
- 通期ペアによっても、波形が分かりやすく出来る通貨と、そうでない通貨があるかもしれない
- BOではUSD/CHFが相性良かったが、フラン系はすぐボラが無くなりやすいため、FXでは不向き化も???
エントリールール 2021.06.18~
- 15分チャートに4時間足の意識され何度も反発している、押し安値、ネックライン、戻り高値、サポレジがあればラインを引く
- 15分の山が1時間足の押し目になっているか確認→押し目でなければスルー→押し目なら次へ
- 15分の山が1時間足の押し目でも、4時間足のラインが近い時はスルー。なければ次へ
- 15分でダウ成立→条件が揃わなければスルー→条件が揃えば次へ
- 1時間足でトレンド発生かレンジかを画面に見える範囲で確認→トレンドはダウ成立、1時間足の転換第1波をスルーするため押し安値・戻り高値を抜けているか確認→レンジは、値幅の大きさと幅で確認
- 1時間足で高値圏なのか底値圏なのか位置の確認(エントリー判断ではなく把握のため)
- 15分でサポレジになっているラインか、山のネックラインを起点にネックラインを引く
- レンジの時はレンジ幅の高値低値でネックラインを引く
- 15分でネックラインを実体で抜ける又は、実体でラインまたぎで抜けて確定したことを確認
- エントリー前にルール通りなのか確認→15分→1時間→15分→1分
- 1分でタイミングを見て、高い位置、低い位置でエントリー
- エントリー後、逆行したらすぐ切る。プラマイゼロや、少ない損益の時点で決済する
- 金曜日のエントリーは23時まで、2時までに決済
- エントリーは日をまたがない
決定の【ルールB】で再検証 2021.06.18
ルールA・B・Cの中から、回数と勝率が良い【ルールB】に決定
ルールBで更に検証をする
検証目的
- 決まったルールBで更に勝率を上げるためと、エントリーポイントの明確さを把握するため
- ダウ理論とチャートの波形でエントリーの精度を上げるため
- 回数と勝率を数値で取り、エントリーの根拠とするため
検証条件
- 検証通貨は、EUR/JPY・EUR/USD・USD/CAD・USD/CHFの相関関係の4通貨
- 4通貨とも同じ期間と日数で検証
- 検証日→2021.04.08~2021.04.14までの5日間
- 基本的ルールは同じで、環境認識とMAの有無で検証
- EUR/JPYを基軸に、1時間足でのレンジ相場を選択
エントリールール検証 2021.06.17~
基本エントリーの条件
- 1 15分チャートに4時間足の意識され何度も反発している、押し安値、ネックライン、戻り高値、サポレジがあればラインを引く
- 2 15分の山が1時間足の押し目になっているか確認→押し目でなければスルー→押し目なら次へ
- 2-2 15分の山が1時間足の押し目でも、4時間足のラインが近い時はスルー。なければ次へ
- 3 15分でダウ成立&100SMAが1時間、15分共に同じ向き位置にあるかと、角度が上向きか下向きか分かりやすい角度になってるか確認→MAが横の時と、条件が揃わなければスルー→条件が揃えば次へ
- 4 1時間足でトレンド発生かレンジかを画面に見える範囲で確認→トレンドはダウ成立&SMAの向きと角度で確認と、転換第1波をスルーするため押し安値・戻り高値を抜けているか確認→レンジは、SMAの向き角度、値幅の大きさと幅で確認
- 5 1時間足で高値圏なのか底値圏なのか位置の確認(エントリー判断ではなく把握のため)
- 6 15分でサポレジになっているラインか、山のネックラインを起点にネックラインを引く
- 6-6 レンジの時はレンジ幅の高値低値でネックラインを引く
- 7 15分でネックラインを実体で抜ける又は、実体でラインまたぎで抜けて確定したことを確認
- 8 エントリー前にルール通りなのか確認→15分→1時間→15分→1分
- 9 1分でタイミングを見て、高い位置、低い位置でエントリー
検証目的
- この条件でのエントリーで、トレンド発生ではエントリーできるが、レンジに弱く回数が少なく勝率も落ちる
- 回数・勝率が高いエントリーを把握するため、今までの検証ルールを再度、検証する
- レンジでの回数と勝率を把握する為、A・B・Cの3パターンで再検証
検証条件
- 検証通貨は、EUR/JPY・EUR/USD・USD/CAD・USD/CHFの相関関係の4通貨
- 4通貨とも同じ期間と日数で検証
- 検証日→2021.04.08~2021.04.14までの5日間
- 基本的ルールは同じで、環境認識とMAの有無で検証
- EUR/JPYを基軸に、1時間足でのレンジ相場を選択
ルールA
検証方法
- EURJPYを軸にしてEURJPY1時間足でのレンジを選択。同一日、他通貨も検証(EURJPYを軸にするので、他通貨はレンジとは限らない)
エントリー
- 15分判断→1分エントリー
ネックライン
- 山のネックライン、または、サポレジネックライン
確定足
- ネックラインを実体で抜ける、または、実体ラインまたぎ
MA
- 15分100SMAあり
環境認識
- 1時間チャートはMAを入れず、1時間チャートのみ表示させ、位置関係を把握
ルールB
検証方法
- EURJPYを軸にしてEURJPY1時間足でのレンジを選択。同一日、他通貨も検証(EURJPYを軸にするので、他通貨はレンジとは限らない)
エントリー
- 15分判断→1分エントリー
ネックライン
- 山のネックライン、または、サポレジネックライン
確定足
- ネックラインを実体で抜ける、または、実体ラインまたぎ
MA
- 15分100SMAなし
環境認識
- 1時間チャートはMAを入れず、1時間チャートのみ表示させ、位置関係を把握
ルールC
検証方法
- EURJPYを軸にしてEURJPY1時間足でのレンジを選択。同一日、他通貨も検証(EURJPYを軸にするので、他通貨はレンジとは限らない)
エントリー
- 15分判断→1分エントリー
ネックライン
- 山のネックライン、または、サポレジネックライン
確定足
- ネックラインを実体で抜ける、または、実体ラインまたぎ
MA
- 15分100SMAあり
環境認識
- 1時間チャートもMAを入れ、位置関係を把握
検証結果
ルールA
条件
- 1H 100SMAなし
- 15M 100SMAあり
結果
- 70% 20戦14勝8敗
- 1日約4回
ルールB
条件
- 1H 100SMAなし
- 15M 100SMAなし
結果
- 75% 16戦12勝4敗
- 1日約3.2回
ルールC
条件
- 1H 100SMAあり
- 15M 100SMAあり
結果
- 66% 9戦6勝3敗
- 1日約1.8回
総評
A・B・Cの結果から、
- 回数多い→A
- 勝率が良い→B
となり、勝ち数を見るとBが良いと判断する。
また、A・Bどちらの負けを回避しやすいのか考えると
- Aは、MAに頼ってMAを意識しすぎたため波形を見れていないという負け
- Bは、逆張りになり負け
ということから、Bの方が1時間足にトレンドラインやチャネルラインを引けば回避できると判断する。
MAがあるとないでの違いは、
MAがあると、MA基準で判断しやすく、波形をしっかり見れていない
MAがないと、1時間の流れと15分の波形で捉える事が出来ている
また、波形的に入れるところも、MAの向きや角度によって入れなかったり遅くなり、回数も減った
結果、MAがない方が判断がしっかり出来、勝率にもつながっている
ただ、MAがない分、1時間足の流れの把握は必須になる
トレンドラインやチャネルを引き、目線の固定が必要
エントリールール
エントリー時間足
- 15分足判断、1分足エントリー
エントリー時間
- 15時~24時
- 欧州時間からNY時間内の9時間
監視通貨
- EUR/USD
- EUR/JPY
- USD/CAD
- USD/CHF
- 4通貨の相関関係通貨
環境認識
- 4時間足・1時間足
→トレンドラインやチャネルを引き、位置・状況・流れを把握
- 移動平均線100SMA
→普段は非表示にし、エントリー前に1時間足、15分足に表示し確認
ダウ理論
- 高値低値切上げ、切り下げを基軸とする
- 天井や大底の最高値、最低値の転換に注意
- トレンドの頭とシッポは打たない
ネックライン
- 押し安値を意識しラインを引く
- 実体がラインをまたぐか、実体抜け確定を待つ
エントリー
- エントリー→成行
- TP(決済)→適当にエントリー方向へセットしておき、エントリー後修正
- FEでRR(リスクリワード)1:1を基準にする。ロウソク足の勢いや長さ等で判断しプラス収支の内に決済する
- エントリー後は、5分おきにタイマーセットで確認する
- ※決済は基本的にFEの2本目で、逆足が出たら決済する→勢いの良い足の時は様子見
- ※TPキャンセル→https://www.fxplus.com/useful/tradingtool/howtomt4/mt-delsltpdone-win.html
- SL(損切)→10pipsでセット。売り(ショート)のみスプレットを加算。(10pips+スプレット=SL価格)逆行しても変更はしない!
エントリーの流れ
- 15分足でエントリーポイントを待つ
- 15分足のラインでアラートセット→狙い方向へ3pips
- 15分足のネックラインを実体で抜けるか、またぐか、どちらかの確定を待つ
- 15分足にエントリー前のロウソク足確定後、100SMAを表示
- 1時間足で100SMAと流れを確認し次のステップへ。売り(ロー)はMAが上。買い(ハイ)はMAが下。
- 15分足でロウソク足とMAの位置の確認。MAの抵抗が無ければ次へ。売り(ロー)はMAが上。買い(ハイ)はMAが下。
- 1分足でロット計算&エントリーツールのTPラインを適当にエントリー方向へ移動
- 1分足で15分足のロウソク足から1/3の戻りをイメージし、逆張りを狙う意識で有利な位置まで引き付ける(ネックラインまでは戻さない)
- 1分足で引き付け、次足でエントリーと判断
- 1分足でロット計算&エントリーツールのSLラインを10pipsの位置に移動。(売りの場合は、スプレットを加算)
- 1分足で成行エントリー
- 5分足でエントリーから10分以内にFEを使って利確ラインを決める。ロウソク足の勢いを見ながら、決済のタイミングを待つ
- ※決済は基本はFEの2本目で、逆足が出たら決済する→勢いの良い足の時は様子見
- ※SL(損切)の10pipsは移動させない!
- ※100SMAが上位足で上や下でエントリー方向と合っていても、15分足で横ばいの時は見送る

